2011年度 鴻ノ巣少年野球クラブ(長崎) 2012年度 JBC玉城(三重) 2013年度 広畑コンドルズ(兵庫) 2014年度 別府鶴見小マリンズスポーツ少年団(大分) 2015年度 新家スターズスポーツ少年団(大阪) 2016年度 多賀少年野球クラブ(滋賀) 2017年度 千代ウィングスポーツ少年団(福岡) 4キロバイト (546 語) - 2020年5月23日 (土) 02:53 |
フルカウント2022.05.24
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■2018&19年全国Vの「多賀少年野球クラブ」にも移籍した選手が在籍
滋賀・多賀町にある「多賀少年野球クラブ」を率いる辻正人監督は、少年野球で最も有名な指導者とも言われている。これまでの“常識”を覆して全国屈指のチームをつくった指揮官が、見直しを強く求めているのが「移籍問題」。チームを移った選手が一定期間、試合に出場できない仕組みに「子どもたちから野球を奪わないでほしい」「競技人口の減少に拍車をかける」と訴えている。
多賀少年野球クラブは、2018年と19年に頂点に立った高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会「マクドナルド・トーナメント」への出場を今年も決めた。チームは少年野球の悪しき習慣とも言える怒声・罵声を禁止し、保護者のお茶当番もない。クラウドファンディングでチームのバスを購入したり、ノーサイン野球で全国制覇したり、常識に捉われない方針で、「世界一楽しく! 世界一強く!」を体現している。
いわゆる“スポ根”から脱却して以来、チームのメンバーは増えている。以前は1学年5人前後だったが、今は園児から小学6年生まで合わせて70人を超える。少年野球が直面する深刻な競技人口減少とは無縁だが、辻正人監督は野球界全体の問題として減少を食い止めたい思いを持っている。そこで疑問を投げかけるのは、移籍に関する仕組みだ。
「所属しているチームが合わないと思って近くのチームに移籍しようすると、子どもたちはしばらく選手登録ができません。移籍すらできないといった独自ルールを定めている地域もあります。野球をやりたい子がプレーできない。そんなひどいことはないですよ。一層、野球をする子どもが減っていきます」
全日本軟式野球連盟はチームの移籍について、「基本的に特別な理由がない限り、年度内の移籍登録はできない」としている。選手の引き抜き防止や、学区外のチームへ子どもだけで移動することによる安全面などを考慮しての制度だが、野球人口減少に歯止めをかけようとする動きに逆行しているとの見方もある。
野球を続けるために転校、両親と離れてホームステイする6年生
■多賀少年野球クラブにも、過去に移籍問題でプレーできなくなった選手がいる。6年生の井澤佑馬くんは岡山市で小学1年生から野球をしていたが、チームを離れた。一度は野球をあきらめたものの、多賀少年野球クラブの練習を体験し「また野球がしたい」と決意。滋賀県の小学校に転校し、両親と離れてホームステイしながら仲間と一緒に白球を追いかけている。
両親が多賀町を訪れるのは土日のみ。大好きな野球をするためとはいえ、小学生にとって簡単な決断ではない。それでも井澤くんは「チームの練習がない日も、友達と野球で遊んでいます。ずっと野球ができるので、大変なことはないです」と再び野球ができる環境を喜んでいる。
辻監督は野球人口減少に拍車がかかる危機感に加えて、簡単には移籍ができない仕組み自体に警鐘を鳴らしている。「どんな子どもでも合うチームはないと思います。合わない時に辞められないチームでこそ、問題が起きるのではないでしょうか。辞めたいのに辞められない会社に問題が多いのと同じです」。
居心地の悪さや苦痛を感じるチームに所属するのか、引っ越しやホームステイをして別のチームに移籍するのか。野球を続けたい子どもたちに与えられた選択肢を、大人たちはどのように感じているのだろうか。
間淳 / Jun Aida
それより高校野球の大阪からの越境入学多過ぎ
サッカー界のブラジル人かよ
>>2
もうサッカー留学は禁止されたからその例えは古いな
無理に野球を続けなければ良い
もっと引き抜きをしたいとな?
>>4
指導が合わないや同じポジションに良い選手がいると腐るだけだから活発化してもよいと思う
>全日本軟式野球連盟はチームの移籍について、「基本的に特別な理由がない限り、年度内の移籍登録はできない」としている。
抜けたいなら野球やめろってことか
>>5
来年からどうぞ、でしょ
こんなマイナーな問題解決しても野球離れは変わらんと思うが
離れてる分「移籍してでも名門チームへ!」なんて子供も激減してるだろうに
間淳 / Jun Aida
ペンネーム?
もっとさまざまななスポーツや文化的活動を広く支援すべきだわな。
スポーツニュースと言えば野球、見たいな刷り込みもいい加減変えていくべき。
そのかわりにエンタメとしてもっと収益力も伸ばす工夫をして、憧れの職業にしていくべきだわ。
>>10
少年野球なんて全国大会の出場チームが地元のローカルニュースになる程度だから関係ない
>>10
日本はなぜかこういう被害妄想のアホが多すぎ
そもそも野球がなきゃ子供のスポーツなんて取り上げる意味がない
逆から言えば、野球は今もみんな野球やってる体のルールで動きすぎ
>>10
これも意識しすぎだわ
平日に野球しかスポーツ開催されてないのにスポーツコーナーの報道が野球だらけだってキレてる人いるし
いや野球しかやってないだろ今日って思う
なんだって
特別な理由ってさ、監督と合わないとか他の子を依怙贔屓して冷遇されてるという理由じゃ受理されないんだろ
無能組織かよ
>>13
マジレスすると、親の転勤
>>13
特別な理由って親の転勤で子供も転校するパターンだろ
チーム内で改善しようと思えば出来ることはそりゃ対象外だろ
小学生に野球やらせるためにホームステイさせるとか頭おかしいだろ
地図で見たらほんとに山ん中だな
こんなところで日本一になるチームを作るんだから、
関西の少年野球は本当に層が厚い
高校野球も地域格差が拡がるわけだわ
大阪桐蔭のせい大阪桐蔭のせい
少年野球なんてピッチャーで9割が決まるんだから、両チーム同じピッチングマシンにするとか根本的なルールを変えるべき
野球人口が減って何の問題が?
その業界だけの問題だろ
軟式は安全に留意することだけ徹底して後は楽しくやらせてやれよ
大阪桐蔭セレクションは硬式だけに限定すれば
遊んだり他の習い事をしながら楽しく野球する子が増えるわ
野球は面白くないからしばらくしたら無くなるよ
スポーツ少年団登録者数
・2016年
軟式野球 124,646
サッカー 136,577
・2017年
軟式野球 121,464
サッカー 127,337
・2021年
軟式野球 113,355
サッカー 100,253
・2022年
軟式野球 115,984
サッカー 98,783
中学サッカー部員数
https://nippon-chutairen.or.jp/data/result/
2017 227,735人
↓
2022 158,337人
実際は年々サッカー人口落ちまくってるからなぁ
>>22
野球増えてるのがすごいな
大谷効果かな
小学生が親と離れてまで移籍する事を異常だと思ってないんだな
いくら本人が希望しても、子供がひとりで県外に住むのはおかしい
>>25
そういうのは家庭で本人達が決めればいいことじゃない?
寄宿先見つけてやりたいことできてるんだから、子育ての仕方をとやかく言うもんじゃないと思う
>>25
流石にこれは隣町のチームに行くとかそういうレベルの話だろうよ
県外とかは寮のある施設の高校とかの話
サッカーバスケなんてホントに外人舞台だからなあ
あれはあれで冷める
野球はまだマシなほう
野球て世の中に必要ありますか?
>>29
お前の存在と同じくらいはあるんじゃね
>>35
巧い返しだな感心した
選手の引き抜き防止や、学区外のチームへ子どもだけで移動することによる安全面などを考慮しての制度
充分に存在価値のある制度だろうが
野球人口の減少に拍車だとか、最もらしい理屈をつけてるが、要は巨人が強くないとプロ野球ファンが減るからドラフト制度を撤廃しろみたいな1チームのワガママ
野球だけだよね、移籍して1年登録出来ないの
過度な引き抜きへの対策なんだろうが、逆に合わないチームから逃げるには辞めるしか無いって感じなのか
組抜けは御法度
どうしてもというならそれなりの誠意を見せてもらわんと
保護者のお茶当番ないってことは試合中に審判に飲み物持って行く係を誰かが自主的にやってるって感じか
えこひいきとか不公平がないように当番制にするのも良いけれど、負担もデカいからやれる人がやるで回るならそれが良いよなあ
今の子供はみんなサッカーだもんな
野球帽かぶった子供たちが街に溢れてた時代が懐かしい
スポーツニュース やきう報道独占してんのに減るとか言ってる奴は甘えだろ
最近のフジテレビ
まずはメジャーリーグ
次にプロ野球
原点回帰してる
高校スポーツの越境、寮生活で遠方から集める、、、は良いだろ
問題は、集めた高校の広告として使い捨てになり怪我で選手生命を立たれる事例
投球制限とかサッカーの試合間隔とか厳密な規制で選手を守れ
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